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心の元気と食べ方の関係


「何を食べても一緒。」

「お腹がふくれたらいいだけ。」

「わたし、味わからないんで。」

そんな風に食事をとることはありませんか?

心に何かひっかかりのある人は、

食事について、こんな風に話すときがあり、

視線も下を向いていることが多いです。

心のひっかかりがとれると、

未来に希望が見え、

許せない人が許せるようになり、

これしかないと思っていたことが、

あれもある、これもあると思えるようになると、

同じ人が、こんな風に言い始めます。

「美味しいと聞いた店に行ってきました。」

「この器はどこで買ったんですか?」

「料理、やってみようと思います。」

そして、その頃には、

視線が上を向き、笑顔が増え、キレイにもなっています。

今までの経験から、

食べるということと、心の状態との関係を

証明しているように思います。

それと、何を食べるかだけでなく、

どんな風に食べるかも大事なように思います。

わたしは、今より、もっと自己価値が低かった頃、

自分以外の人には、ブランド陶器でしか出さないのに、

自分は、粗品でもらったような器で食べていました。

その話を、セラピーの先生に話すと、

こんな風に言われました。

「この世で一番大切な自分を、

自分がもてなさないでどうするの。」

本当にその通り。

自分のセルフイメージが器にあらわれていました。

それから、自分だけの時も、

気にいった器を使うようになりました。

粗品でもらった、気にいらない器も処分しました。

こんな風に、食べると言う行為は、

お腹を満たすとか、栄養をとる以上の、

大きな意味をもっていると思います。

ならば・・・

食べ方を変えると、毎日が変わり、

毎日が変わると、人生が変わっていく、

私はそんな風に信じています。

そこで、今日のワークです↓

自分のために、お気に入りの器を買ってみる。

または、今お持ちの、一番素敵な器を、普段使いにする。

小さなことかもしれませんが、一度、やってみてください。

普段の自分と、何が違うのか?

ちょっとチェックしてみてください。

器には興味がない!という人は、

ためしに、紙皿で食事をしてみてください。

もしかすると、心が何かを感じるかもしれません。

では、今週も素敵な一週間を。

また月曜日の夜に。


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