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有意義な人生の過ごし方~自分のために生きる~

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あなたは、自分の残り時間がどのくらいあるか、

考えたことがありますか?

だいたい何年、と、わかっていても、

具体的に計算してみたことがありますか?

もしなければ、一度計算してみてください。

例えば、計算方法はこんな風に。

平均寿命ー実年齢

仮に、平均寿命が80歳として、

自分が40歳だとする。

80-40=40(年)

この場合、人生の持ち時間は40年。

これに、365日をかけると・・・

40×365=14,600(日)

つまり、40歳のあなたは、

あと、14,600日しか生きられない計算になります。

そして、この数字に24(時間)をかけると、

350,400時間。

あなたの人生の持ち時間は残り350,400時間となります。

このうち、睡眠時間などを引くと、

残り時間はもっと少なくなるのです。

こうしている今も、残り時間は

砂時計が落ちるごとく、どんどん少なくなっています。

いかがですか?

驚きませんか?

私は驚きました。

うだうだいってる場合じゃないと思ったし、

気が進まないことに付き合ってる時間はないと思ったし、

たった、あとこれだけの時間なら、

もっと自分を楽しませることを考えよう、

二の足を踏んでいることを、

とりあえずはやってみよう。

そんな風に思うことができました。

人の悩みを聞く仕事をしていると、

人は、控えめで、優しい生き物だと思うことがあります。

理由は、多くの人が、

誰かの気持ちを優先するため、

自分の気持ちを捻じ曲げて行動し、

ストレスで心や体が悲鳴をあげているからです。

多くの人が、

自分の能力を過小評価し、

やりたいことをやらずに、

やらなければならないと思い込んだことに

大事なエネルギーを注いているからです。

でも、もし、自分の人生の持ち時間が、

こんなに限りあるものだと知ったなら・・・

時には自分の気持ちを優先し、

のびのび生きても良いのではないでしょうか?

これっぽっちしか生きられないなら、

やりたいことをやり、

失敗しても良いのではないでしょうか?

そこで、今日のワークは人生を有意義に過ごす方法です♪

まず、あなたの人生の持ち時間を計算し、

その時間内に、自分が何をやりたいかを

書き出してみてください。

似たようなこと、映画にもありましたよね。

そして、紙に自分がやりたいことを全部書き出したら、

優先順位をつけてみてください。

次に、そのリストをみつめ、

一週間の間に、何かひとつでも

実行してみてください。

できれば優先順位一番に手をつけて頂きたいですが、

ハードルが高いかもしれないので、

何かひとつでもっとしておきます。

できれば、どんどん実行し、

やりたいことを書かれた紙に、

「済」印をつけてみてください。

やりたいことが書かれた用紙が

「済」印で埋まる時、

きっと、あなたは日々満足のいく、

上質な人生が得られていると思います。

「いつか」は、いつかのままで終わることが多く、

「時間ができたらやります」は、

やったと聞いたことがありません。

限りある時間、大事にしたいですね。

では、また月曜日の夜に・・・


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