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主人と彼、どちらが欲しいですか?


突然ですが・・・

パートナーが必要と思っておられる、

女性にお聞きします。

あなたは、主人と彼、どちらを求めますか?

私のまわりには、

同年代の男性より経済力があり、

パートナーがいない、

という人がたくさんいます。

彼女たちは、こう言います。

結婚はしたくない。

同居もしたくない。

別々の家に住み、必要な時だけ会っていたい。

ようは、同居に伴う、

家事労働の増加を避けたいことと、

ひとり、自由に過ごす時間が手放せないのです。

反対に、「絶対に結婚したい!」

という女性もたくさんいます。

彼女らは、こう言います。

早く一緒に暮らしたい。

子供が欲しい。

好きな仕事を少しだけやりたい。

お小遣いで習い事に行ってみたい。

家事は半分くらいは手伝ってくれる主人がいい。

考察すると、あることに気がつきました。

男性と同等、もしくはそれ以上の経済力のある女性で

一緒に住みたいという人が、ほとんどいないことに・・・

もしかすると、女性は、社会的地位や

経済力を持つと、同居する男性など、

やっかいなだけなのかもしれません。

そう言えば・・・

仕事がかなりハードな女性と結婚する男性で、

家事は折半でやるのが当然と考えている方を、私は

あまりみかけません。

たまに、手伝います・・・という人はあっても、

あくまで「手伝う」(主には女性がやるもの)という感じです。

となると、女性は、自分の必要なときだけ一緒にいれる、

彼、と呼べる存在があればいいのかもしれません。

逆に、結婚を望む女性で、

結婚後もバリバリ働くぞ!という人を

あまり見かけません。

多くは、専業主婦、お小遣い程度の仕事、

もしくは、趣味や特技を活かしたサロネーゼをご希望です。

もしかすると、主人を求める派と彼を求める派の分かれ道は、

自分の経済力、なのかもしれません。

あなたがどちらのタイプかはわかりませんが、

もし、自分の経済事情が、今とは正反対の場合だと

仮定してみてください。

その時、あなたの主人派、彼派は、

変化しないでしょうか?

ちなみに、私の場合、

自分が経済的に何不自由なく自立している場合、

主人でなく彼を求めます。

逆に、経済的に不安、老後が心配、という場合は、

彼ではダメで、絶対に主人を求めます。

こんな風に、自分の事情で、

パートナーを求めるスタイルが変わること。

今更ながら、気づくことになりました。

今日のワークは、凄くシンプル。

自分の状況に関係なく、

本当はパートナーとどんな関係を築きたいのか?

ちょっと考えてみてください。

もしかすると、あなたが気づいていない、

欲求が見えてくるかもしれません。

では、また月曜日の夜に。。。


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